トルコの首都アンカラに、とてもユニークな図書館がオープンしていた。2017年9月に一般公開された。古いレンガ工場を再利用したその図書館では、蔵書のすべてが、元々は捨てられるはずの本だったのだ。 アンカラの中心地区・チャンカヤのごみ箱は、宝の山だ。この地区には、トルコの政治や経済の中枢機関が集中している。ごみ収集の作業員は、毎日のように、信じられない量の本が捨てられるのを目の当たりにする。しかもほとんどの場合、本は新品同然の状態だ。
朝日新聞名古屋本社版2010年12月1日朝刊30面「逮捕の男性に業者側が謝罪 岡崎図書館問題「不便かけた」」 朝日新聞社データベース事業センターの許諾のもと転載(承認番号:2-2096) ※朝日新聞社に無断で転載することを禁止する また、日経新聞は「図書館システムに不具合」の見出しで、次のように報じている。 (略) 岡崎市の図書館では今年3〜5月にシステム障害も発生。これを巡り、自作の検索プログラムで繰り返しアクセスした愛知県の男性が、「サイバー攻撃」と誤解され、愛知県警に業務妨害容疑で逮捕され、その後起訴猶予処分となった。同社はこの件も「システム仕様が原因だった」とした。 男性は新着図書情報を取得するためアクセスしただけだった。同社は当初、「システムに問題はない」と市側に説明していた。門脇三雄社長は「対応が早ければ(男性に)不快な思いをさせることはなかった。誠意をもって対応したい」と謝罪
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