小学3年生で野球を始め、中学時代は「貝塚三クラブ」に入部しソフトボールへ転向[3]。和歌山市立和歌山商業高等学校(現・和歌山市立和歌山高等学校)時代もソフトボール部に所属。高校の同級生には益田直也がいる。卒業後は塩野義製薬に入社。ソフトボール選手時代は主に投手として活躍した[3]。 2009年に日本女子プロ野球機構(GPBL、現JWBL)の第1回合同トライアウトを受験し合格[4]、同年12月のドラフト会議で京都アストドリームスから内野手部門1巡目で指名を受けた。背番号は23。 2010年、1年目から遊撃手のレギュラーに定着し全試合に出場。リーグトップの打率(.393)を残し首位打者を獲得した[5]。 2011年には、チームの副キャプテンに就任。打率.406で2年連続の首位打者に輝くと同時に、新設されたベストナインに遊撃手部門で選出された[6]。 2012年、シーズンではタイトル争いに絡むこ