【NQNニューヨーク=滝口朋史】1日朝方のニューヨーク外国為替市場で、円がドルやユーロに対し急伸した。一時は1ドル=77円66銭と、2月14日以来ほぼ3カ月半ぶりに78円台を突破した。5月の米雇用統計を受け、米雇用情勢の改善ペースが急速に鈍化しているとの見方から円買い・ドル売りが優勢になった。対ユーロでは1ユーロ=95円59銭と2000年11月以来11年半ぶりの円高水準まで買いが膨らむ場面があっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く