2010年10月17日 あから2010合議サーバログを可視化してみた Tweet 10月11日に開催された清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」の対戦は「あから2010」の勝利となった。コンピュータが将棋のプロを破った初めてのケースである。対局前の展望、技術解説、棋譜再現Flashなどは次のエントリを参照いただきたい。 コンピュータ将棋の現状:三人寄れば文殊の知恵は正しいか? 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために さて、情報処理学会は、棋譜と合議サーバのログを公開している(今気づいたが、各プログラムの読む筋も追加されている)。コンピュータ将棋や囲碁の掲示板ではYSS開発者の山下氏がログについて簡単な解説を行っている。そこでスクリプトを組んで、各プログラムの合議過程がなるべく見やすくなるように可視化を試みてみた。 本来の性能を発揮していなかったあから20
将棋の(女流)プロ棋士、将棋ソフトに負ける…コンピューターがプロ棋士を破るのは初 1 名前: 作業療法士(埼玉県):2010/10/11(月) 19:05:28.34 ID:yyqDzVICP ?PLT 将棋のプロ棋士にコンピューターが挑む対局が、11日午後から東京・文京区の東京大学で始まった。この対局は、将棋ソフトの開発に取り組む情報処理学会が169台のコンピューターを駆使する「あから2010」で、女流のトッププロ・清水市代女流王将に挑戦しているもの。 取った駒を使うことができる将棋はチェスよりも計算が複雑で、コンピューターがプロ棋士に勝てば史上初めてとなる。対局は午後1時から始まり、終局は午後6時 ごろの見通し。 http://news24.jp/articles/2010/10/11/07168431.html 将棋の清水市代女流王将に情報処理学会(白鳥則郎会長)のコンピューター将棋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く