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Linuxとgccに関するrti7743のブックマーク (2)

  • ARMソフトのエミュレーション環境構築

    最近は組込みの仕事をしているとARMをターゲットとした開発をする機会が多いと 思いますが、家で勉強したくてもボード等を用意して環境が整えるのはなかなか 難しいですね。。 と言うわけで、私はこの前VirtualBoxにインストールしたGentoo Linux上にクロス コンパイル & エミュレーション環境を作って勉強することにしましたw 以下、構築手順の覚書です。 1 CPUエミュレータ QEMUのインストール シェルからemerge qemu、と打ってQEMUをインストールします。 安定版の0.9.1はgcc version 4ではコンパイルできず面倒なのでマスクをはずして 0.11.1をインストールしてしまいました。 2 クロスコンパイル環境の構築 まず、crossdevをインストールします。 emerge crossdev 次に/opt/crossdevというディレクトリを作成し、/e

  • gcc+gdbによるプログラムのデバッグ 第1回 ステップ実行、変数の操作、ブレークポイント

    しかし、ブレークポイントという機能はデバッガの手助けなしでは実現できません。 ブレークポイントとはプログラムの強制一時停止を行うポイントで、実行中のプログラムがブレークポイントに遭遇するとプログラムは一時停止され、デバッガによるプログラムへの介入を行えるようになります。 ブレークポイントは次のような場所に設定できます。 指定した行番号のプログラムを実行しようとする瞬間 関数を呼び出した瞬間 その他、C++などでは「例外が発生した瞬間」などにもブレークポイントを設定することができます。 行番号ブレーク ブレークポイントとしてよく使用されるのは、「プログラムの特定の位置」です。 例として、bubblesort.cプログラムのsort関数内で、隣り合う二つの要素を比較している箇所にブレークポイントを設定してみます。 25|/* bubble sort */ 26|void sort(int *a

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