昨日に続き ListView ネタをもうひとつ紹介します。 サーバからデータを取ってくる時などで一度にデータを持ってくるのではなく必要に応じてデータを追加したい時があります。なるべくならユーザ操作無しで。そんな時に使えるテクニックです。 サンプルアプリは47都道府県を10件ずつ表示させるアプリです。リストの最後に到達する毎に10件のデータを追加します。データはサーバではなく自前で持っているので瞬時に入手できるのですが、サーバにアクセスしている雰囲気を出すため少々タメを入れています。なお、この間 ListView にフッターを追加して処理中ということがわかるようにしています。 ListView が最後の行まで到達したかどうかは ListView に setOnScrollListener を指定することで取得できます。データを追加したあとにデータの更新が完了したことを adapter の n