スチームパンクなんてもんじゃねぇ! 第一次世界大戦中に使用されたドイツ海軍潜水艦「Uボート」の中身が丸わかりな貴重写真(1918年) 記事の本文にスキップ このメカメカしさにクラックラしそう。どんなスペキュレイティブ・フィクションもぶっ飛んでしまうほどのリアルがここにある。 第一次大戦中に、ドイツ海軍の保有していた潜水艦「Uボート」の内部がわかる鮮明写真が公開されていた。1918年に撮影されたものだそうだ。100年以上も前に既にこんなすんごい潜水艦が存在していたことにも胸が詰まる思いだ。 第一次世界大戦中、ドイツは351隻のウンターゼーボート(Uボート、水の下の船の意味)艦隊によって連合軍艦隊に対抗しようとした。 英国による海上封鎖への対抗措置として、ドイツは1915年2月4日にブリテン諸島周辺の海域を交戦地帯と宣言した。 高い機動力を誇る英国の戦艦に対して、Uボートは容易に接近することが