2013年5月4日の日本テレビ系・サタデーバリューフィーバー「所さんと未来の学者がお悩み解決!ノービル科学賞」の番組で、パラ言語という話し方が紹介されました。 パラ言語を紹介してくれたのは、早稲田大学大学院・日本語研究学科の古賀裕基さん、大久保雅子さん、千仙永(チョンソニョン)さんの3人。 彼らはコミュニケーションにおける日本語の音声特徴が果たす役割について日々研究しているそう。 今回は普段お願い事を聞いてもらえず悩んでいる人が、パラ言語を駆使することでお願い事を聞いてもらえるのかを検証しました。 被験者:木島敬さん(46歳) 小遣い:月3万円 今回のお願い事:壊れた腕時計に代わる高級腕時計(約15万円)が欲しい。普段3万円の小遣い 奥さんとの関係:木島さんは完全に奥さんの尻に敷かれている。※番組では普段の夫婦の会話の様子で確認 【パラ言語とは】 言葉そのものの意味とは別の形で話し手の意図