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qwertyに関するruedapのブックマーク (2)

  • Re: QWERTY配列が生まれた本当の理由 | yasuokaの日記 | スラド

    京都大学の安岡孝一氏と安岡素子氏による論文によると、初期のタイプライターのテスターとして活躍したのは、電報のオペレーターであり、彼らのニーズに合うようにできたのが、QWERTYという不思議な配列だということです。Zを表す信号は、SやEを表す信号と混同しやすく、特にそれが単語の始めだったりすると余計に判別しにくいのだそうです。そこでSはZやEの近くにある必要がありました。 うーん、もはや伝言ゲーム化していて、わけが分からなくなってる。「SやEを表す信号」って、翻訳者はどういうつもりで訳したんだろう。「S」が「・・・」で、「E」が「・」で、「Z」が「・・・ ・」だから、SEとZが分かりにくいよね、って話のはずだったのに…。ちなみに昔の日記にも書いたとおり、私(安岡孝一)自身の結論は

  • 安岡孝一の日記: QWERTY配列に対する誤解

    知識plusにも書いたのだけど、QWERTY配列に対する誤解は、あまりに多い。とりあえず、橋毅彦の『〈標準〉の哲学』(講談社, 2002年3月)から、以下の部分を取り上げてみることにする。 ショールズは、自分の作りたてのタイプライターでは、キーを素早く叩くと、キーの動きを印字に伝える金属棒(タイプバー)がからまってしまうことに気づいた。何とかタイプバーがからまないような工夫はないものか? そこでショールズは、キーの配列を変え、続けて打たれるようなキーがキーボード上に離れてあるよう配列し直した。その結果、キーを叩くスピードは遅くなったが、タイプバーはからまないようになった。その配列こそが、現在の標準配列として生き残ることになったQWERTYの配列だったのである。 アルファベット2文字の組み合わせのうち、英語では「th」を続けて打つことが最も多いのだが、この2字はQWERTY配列では非常に近

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