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symposiumに関するruedapのブックマーク (1)

  • シンポジウムレポート | 平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭 フェスティバルレポート | 文化庁メディア芸術プラザ

    大賞を受賞した『TENORI-ON』は、盤面上にそなえられた16×16個のLEDボタンを使い、光と音を自由に動かして、直感的に演奏することができる新しい楽器。作者の岩井俊雄氏と、ヤマハの西堀佑氏がプレゼンテーションを行ないました。 岩井:世のなかには、映像と音をテーマにした作品がたくさんありますが、『TENORI-ON』は、“自分で音楽をつくり出す”というインタラクティブ性がテーマになっています。今回は、僕がこの作品をつくるに至った創作過程をご説明します。 まず、僕が学生だったころはファミコンが大ブームでした。僕自身もいろいろなソフトをプレイしていて、“テレビゲームは、映像と音を同時にプレイできる楽器なのではないか”ということに気づいたんです。キャラクターの動きと、それに付随した音が、自分の操作から生まれる気もちよさ。これには、大きな可能性があるのではないかと。そこで1987年に、弾を

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