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損益計算書で注目すべき数値は、『売上高』と、売上高から費用などを差し引いた、『5つの利益(売上総利益・営業利益・経常利益・税引き前当期利益・当期利益)』です。 ■ 売上高とは、本業を軸に、業務での収入すべてを合計したものです。売上高の大きさは、その会社の事業規模を表します。営業収益と呼ばれることもあるようです。 ■ 売上総利益とは、売上高から、売上原価(仕入れなどの費用)を差し引いた(売上高-売上原価)おおざっぱな利益のことを言います。粗利益(あらりえき)とも言われます。 ■ 営業利益とは、売上総利益から給料や家賃、通信費、交際費など会社を維持したり、売上を上げるために使った経費を差し引いた額(売上総利益-販売費・一般管理費)です。いわゆる本業の利益がこれに当たります。 ※ 販売費 … 営業マンの給料や広告宣伝費などの営業活動に深い関係を持つ経費 ※ 一般管理費 … 役員や事務職員の人件費
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