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mgtとmedicalに関するruliponのブックマーク (3)

  • インフルエンザについて,救急外来より愛をこめて

    今年も寒くなってきました.真冬の救急外来から,インフルエンザについて,よく患者さんから尋ねられることについて,少しだけお話したいと思います. Q1.これは風邪なんですか? インフルエンザなんですか? 風邪というのは,ある種のウイルスがはなやのどで悪さをする病気です.インフルエンザは特定のウイルスがそれを起こしたものです.実際,そのふたつを完全に見極める方法はありません.一般論として,インフルエンザのほうがより熱が高く,突然調子が悪くなり,全身の節々の痛みがあることが多いですが,徐々に発症して37度台というようなインフルエンザもあります(とりわけ予防接種を打たれた方に多い印象があります). そもそも,この2つを区別する医学的な意味はあまりありません.子供とお年寄りを除けば,この2つの病気はどちらも自然に良くなる病気だからです.「インフルエンザなのかどうか,会社にはっきりさせろと言われたんです

    インフルエンザについて,救急外来より愛をこめて
    rulipon
    rulipon 2019/12/08
    この「インフルエンザかどうか医師に確認して会社に報告」について、会社では不完全なものであっても、分かった方がいいからという理由でまだ続いている。その確認・社内情報管理・報告の無駄さよ。解説感謝。
  • 強面の武田薬品会長が初めて漏らした本音:日経ビジネスオンライン

    ライバルである英製薬企業幹部のフランス人、クリストフ・ウェバー氏を新社長に据えた武田薬品工業。3月2日号特集「鎖国230年 開国1年 グローバルタケダの苦闘」では、主に社内外で広がった波紋と、ウェバー社長を始めとした外国人幹部たちの実力に焦点を当て、武田の今を描いた。 次々と外部の血を社内に注入する人事改革を主導したのが、強面の経済同友会代表幹事として知られる、前社長の長谷川閑史会長。グローバル化の波は日企業のビジネスモデルと組織を変え、次は人にも変革を迫りつつある。大型新薬の相次ぐ特許切れなど、やむにやまれない事情があったにせよ、結果として、武田はこの「地殻変動」に主体的に向き合った最初の日企業と言えるのではないだろうか。社内外の反発覚悟で思い切った変革の決断を下すに至った、“孤高のトップ”の音に迫った。 (聞き手は林 英樹) 武田では、ウェバー氏の社長就任だけでなく、外部の外国人

    強面の武田薬品会長が初めて漏らした本音:日経ビジネスオンライン
    rulipon
    rulipon 2015/03/02
    タケダの長谷川さんのインタビュー。心に刺さる。コンプライアンスを守った上で、いかに中長期的な成果を出すか。私も自分を追い込んでがんばる。
  • レジデント初期研修用資料: 症例報告のソーシャルブックマーク化

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 水痘肺炎の患者さんのこと 水痘肺炎の若い方を診療する機会があった。 水痘の発疹が全身に出ていて、40度以上の高熱があって、単純写真真っ白。 そのレントゲンを見た主治医の頭も、同じく真っ白。 成人の水痘は肺炎を合併する可能性があることは知っていても、 当にそうなった人をみたのははじめて。 とにかく具合が悪くてすぐに入院、空気感染だから個室隔離、ナースのシフトを 水痘既感染者に限定してもらって、とりあえずゾビラックス点滴。 そこまでは手持ちの知識で時間稼ぎ。 状態は相当悪くて、このまんま何もしないで診るの無理。教科書調べても、水痘肺炎のことは ほとんど書いていなくて、ゾビラックスと水痘免疫グロブリンと、あとは致命率が高いことと。 経験の裏づけが

    rulipon
    rulipon 2007/01/22
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