夏は人間だけではなく、ペットにとっても「熱中症」の危険性があります。特に暑さに弱い「犬」は、温度だけではなく湿度にも注意が必要です。 節電中でもできる熱中症対策や、熱中症にかかった場合の応急処置方法などをまとめてみました。 ■ 犬や猫がかかる熱中症はどんな病気? ▽ http://pet.goo.ne.jp/special/sp_43.html ▽ 犬の熱中症(熱射病、日射病) | 犬の病気事典 | Petwell(ペットウェル) ▽ 猫の熱中症(熱射病、日射病) | 猫の病気事典 | Petwell(ペットウェル) 犬と猫の熱中症では、まず初期症状として激しい呼吸と大量のよだれが見られます。目の充血や、耳の内側と口の粘膜の赤味が強くなるのもよく見られる症状とのことです。中期の症状になると脈拍が速くなり、下痢や嘔吐(おうと)をする場合もあります。症状がさらに進行すると、血液の循環が悪化して