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声と読み物に関するruna_wayのブックマーク (1)

  • 外郎売りのせりふ : 滑舌の練習

    外郎売りのせりふ 「外郎売りの台詞」は、俳優・アナウンサー・日語教師などの間では、滑舌の練習としてけっこう有名なものです。この台詞は、歌舞伎十八番の一つで、亨保3年(1718)江戸森田座の「若緑勢曾我(わかみどりいきおいそが)」で二世市川団十郎が初演しました。曾我十郎が、外郎売りの扮装で妙薬の由来や効能を述べるものです。滝のような弁舌で言い立てをしたということから、評判になり、以後、時と場所を変えて、独立した一幕としたり、他の狂言に折り込まれたりして、上演されてきました。 歌舞伎のそれぞれの名はさておいて、外郎とは何かというと、外郎家が北条氏綱(1486-1541)に献じてから小田原の名物となった丸薬です。たん切りや口臭を消すために用い、また戦陣の救急薬ともしたといいます。殿上人が冠の中に入れて珍重したところから頂透香(とうちんこう)とも言われます。他に、外郎薬、外郎飴、痰切飴(たんきり

    runa_way
    runa_way 2007/02/12
    うつくしひ にほむご。
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