ポケモンには様々な隠しパラメーターの設定があり、その数値によって能力値が決定されます。本ページでは、ポケモンバトルで上達するには必須の知識を詳しく説明します。(GBA以降のすべてのポケットモンスターシリーズに対応) 「種族値」「個体値」「努力値」で3値と呼ばれています。
バトルで勝つためには、できるだけ能力の高い高個体値のポケモンが必要となります。 しかし、野生で捕まえたポケモンでは個体値がランダムであるため、1つの個体値がUやVのポケモンならまだしも、複数の個体値がUやVのポケモンを得るのは非常に難しくなります。 複数の個体値がUやVで、なおかつその他の能力も全体的に高くするためには、高個体値のポケモンを親にしてタマゴを産ませ個体値を遺伝させる方法が取られます。この作業を「個体値厳選」と呼びます。遺伝による個体値の厳選には、同時に「性格」や「技」を遺伝できるという利点があります。 ※伝説ポケモンなどの固定シンボル系のポケモンを何度も捕獲し直して個体値を粘ることも「個体値厳選」と呼びますが、ここでは遺伝による方法のみを紹介します。 タマゴグループが同じ♂と♀のポケモンを育て屋に預けると、タマゴが見つかることがあります。このタマゴから産まれた子は、基本的に預
上昇補正 (↑) の能力は通常の1.1倍、下降補正 (↓) の能力は通常の0.9倍のステータスになります。HPには性格補正はかかりません。 「がんばりや」「すなお」「てれや」「きまぐれ」「まじめ」は性格補正がありません。 HG・SS以降では、ポケモンのステータス画面を見ると上昇補正の能力は赤色、下降補正の能力は青色で表示され分かりやすくなっています。 第8世代ソード・シールドからポケモンの能力の育ちやすさを変更するアイテム「性格ミント」が登場しました。「性格ミント」よりポケモンの本来の性格がどれであっても、後から性格補正を変えることができます。「性格ミント」で変えられるのは性格による「能力補正」の部分だけなので、タマゴ作成時などで性格遺伝をすると本来の性格が遺伝されます。 そのポケモンをどのように育てたいのかで選ぶべき性格も変わります。いくつか例を載せます。 特殊技を使わず物理技を使って攻
個体値測定は覚えてしまえば単純です。計算式などを覚える必要はありません。ここでは最もシンプルな方法を説明します。練習あるのみです。 まずはレポートを書いて、いつでもリセットできる状態にしておきます。 測定対象のポケモンは入手したばかりのポケモンにしてください。タマゴから生まれたばかりのポケモンでも可能ですが、できるだけ高レベルの野生のポケモンが測定しやすいです。少しでも育ててしまったポケモンはそのままでは正しく測定できません。 ゲームのステータス画面を確認して、各能力の数値を表示されているまま入力します。また、レベルや性格なども入力してください。個性も必須ではありませんが、入力をオススメします。 「努力値」はすべて0のままにしてください。【ピカブイの場合】は、代わりに「覚醒値」をすべて0、「なつき度」は初期値(自動入力)にしてください。(ただし、ポケモンGOから送ったポケモンは各能力に覚醒
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