日本相撲協会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で史上初めて無観客で開催している大相撲春場所10日目の17日、高熱のため15日から休場していた西前頭15枚目・千代丸(28)=九重部屋=が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陰性だったと発表した。千代丸は蜂窩織炎(ほうかしきえん)と診断され、11日目の18日から再出場する。 協会は力士ら協会員から一人でも感染者が出た場合、春場所を中止する方針を打ち出していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く