書評に関するryo-isoのブックマーク (6)

  • 日雇いアルバイトでイラクへ行った。そこで見た地獄

    私たちを乗せた飛行機はパキスタンのカラチ空港で給油し、二十時間ほどのフライトでバグダッド空港に着いた。 タラップを降りたとたん、私は激しい息苦しさを覚えた。 私がアルバイトでイラクの建設現場に行くことになったのは、1980年の七月半ばのことだった。サダム・フセインが大統領になった翌年である。当時、大学を中退した私は、金がなくなると高田馬場の職安前の公園内にできる寄せ場に行き、日雇い労働でいつなぐ生活をしていた。 そんなある時、顔馴染みの手配師が、「にいちゃん、外国の現場があるんだけど、行かねかぇかい?金はいいよ」と誘ってきた。聞くと、契約期間は七月末から三か月。旅費は勿論、衣住付きで三百万円を支払う。仕事は日の大手建設会社が建てているビルに資材を運び入れる外国人労働者の監督をするのが仕事だという。 「こんなにうまい話があるのかな……」と多少疑心暗鬼にはなったが、「前金として百万円払う

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  • 書評レポートの書き方を丁寧に解説します!【大学生向け】|26歳で読書を始めたら人生が変わった!

    大学などの課題で書評を書く機会があるかと思います。 しかし、普段から書評を書いている人は稀ですし、小学校や中学校などでは「書評レポートの書き方」を学ぶことはありません。 記事では、今まで書評を170記事以上執筆してきた私が書評レポートの書き方を解説します。 あくまで書き方の解説であり、そのままコピペして利用できるものではありませんのでご注意ください。 書評レポートを書くのは大変ですよね。 集中がきれた時は、雑誌用見放題や漫画読み放題で息抜きをするのもおすすめです。 安いのはどこ?電子書籍の読み放題11サービスを価格別に徹底比較【2023年最新版】電子書籍の読み放題サービスは種類が多く、どれを選べばいいか悩んでいませんか?記事では、厳選した11サービスを徹底比較します。電子書籍や雑誌、漫画をお得に読みたい人は必見です!...

    書評レポートの書き方を丁寧に解説します!【大学生向け】|26歳で読書を始めたら人生が変わった!
  • 史上最凶のプログラマがヤバすぎた|深津 貴之 (fladdict)

    シャーロック・ホームズのモリアーティや、羊たちの沈黙のハンニバル・レクター教授の現実版がいるとすれば、それはポール・ル・ルーだろう。 それが書「魔王」を読んで感じた印象は、まさにダークウェブのジェフ・ベゾスだった。素直にスケールのデカさが凄い。 ポール・ル・ルーは、ジンバブエ出身のプログラマから、闇社会の王となった男だ。 ポールは元々、金融のプログラムを書くかたわら、趣味で暗号ソフトを開発する天才肌の男だった。スノーデンも愛用したことで有名な暗号ソフト「トゥルークリプト」のベースとなった、E4Mの作者でもある。 彼は自作した医薬品の通販プラットフォームで、米国中に大量のオピオイドを売りさばき、数千万ドルの富を手に入れる。そして、その資金をもってフィリピンで暗黒の帝国を作ろうとする。 元SWAT教官や民間会社のあぶれ者を集め傭兵部隊を組織し、政治家を抱き込む。暗殺者を囲い込み、金を密輸し、

    史上最凶のプログラマがヤバすぎた|深津 貴之 (fladdict)
  • 「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う

    1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。大手金融系の会社に勤務の後、経営コンサルタントとして独立、のちにコンサルティングと企業研修を主な事業とする(株)アンテレクトを創業し、代表取締役に就任。そのかたわら、現役のビジネスパーソンに、独立・起業を指導する活動をライフワークとして行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走。この活動を加速するために「週末起業フォーラム」(現週末起業実践会)を創設、2万人を超えるビジネスパーソンが学び、多くの受講者が独立・開業を果たしている。著書は『週末起業』(筑摩書房)『大人の週末起業』(クロスメディア・パブリッシング)のほか50冊以上。 読書は「アウトプット」が99% を「読んで終わり」にするのではなく、読後に「話す」「書く」「行動する」といったアウトプットをすることで、得られるリターンは

    「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う
  • ビジネス、人間関係に。20文字で人を動かす伝え方:書評 | ライフハッカー・ジャパン

    多すぎる情報量のために重要な情報が「空回り」してしまうわけで、これがよくある「あれも、これも」プレゼンの落とし穴なのだと著者。 重要なのは、メッセージをひとつに絞ること。どんなスピーチでもプレゼンでも、「この一点が聞き手に伝わってほしい」というメッセージがあるはず。 ブレイクスルーメソッドでは、その「たったひとつの大事なメッセージ」のことをワンビッグメッセージ(One Big Message)と呼んでいるのだそうです。 言いたいことをたったひとつのワンビッグメッセージに絞り込むことで、格段に伝わりやすくなるというわけです。 しかも大事なのは、ワンビッグメッセージを「20字で語る」こと。なぜなら、そうすればより明確に、意図したとおりに伝わるから。(20ページより) 違う解釈ができないくらいに削ぎ落とすなお「20字に収めるなんて無理」だと思われるかもしれませんが、20字ですべてのスピーチ/プレ

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  • [書評] アウトプット大全 を一ヶ月試してみて毎日のアウトプット力が着実に向上し始めた - My External Storage

    アウトプット大全を読み、一ヶ月試してみた感想を書いておく。 所感 著はアウトプットするためのTipsがひとつ2、3ページくらいの量でいくつもまとめられており、自分に合ったもの、すぐ始められそうなものから試すことができる。 著の「アウトプット」とは、「他人と話す」「アイデアを出す」という日常の小さなアウトプットも含まれており、ブログを書いたりなにか発信する媒体を持っていない人が読んでも参考になるはずだ。 私は読後一ヶ月程度いくつかのTipsを試してみたが後述する通りとても効果を感じたので今後も著のTipsに従うのを継続していきたい(そして他のTipsも取り入れていきたい)と思う。 どんななのか このには著者がまとめた80のアウトプットのTipsと、7つのトレーニングがまとめられている。 著者である精神科医の樺沢紫苑氏は実際に以下の圧倒的なアウトプットを継続しているとのこと。 メルマ

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