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批評とマンガに関するryoQ10のブックマーク (4)

  • トンデモに効くクスリ - NATROMのブログ

    ある朝、郵便受けに山田玲司のマンガが入っていた。正確には、新聞の号外のかたちで計8ページのうち、マンガは4ページ。「豪快な号外 30秒で世界を変えちゃう新聞」と書いてある*1。全体的には地球温暖化を何とかしようという趣旨でそれはいいのだが、どことなく違和感がある。たとえば山田玲司のマンガ。10歳のあかりちゃんのところに、10年後のあかりがやってきて警告および地球を守るための提案を行なうのだが、 地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用 使い捨ての社会がアレルギーの人を増やし続けているの… ※ゴミを燃やしたり車の排ガスや発電のせいで出てしまった放射性物質や化学物質なんかが原因の一つだって言われてるわ… アトピーやぜんそくの子は学校のクラスにもいるでしょ 放射性物質はさすがにともかくとして、人工化学物質がアレルギーの原因だと「言われている」ことは、まあその通り*2。医学的

  • 祝・『ヨイコノミライ』完結!(ネタバレ記事) - シロクマの屑籠

    ヨイコノミライ完全版 4 (IKKI COMICS) 作者: きづきあきら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/09/29メディア: コミック購入: 11人 クリック: 60回この商品を含むブログ (93件) を見る ねんがんの『ヨイコノミライ第四巻』をてにいれたぞ! この日を待っていた。“オタク界隈に埋もれる以外には生き筋を見いだせなかったような”オタク達の陰部をこれでもかと暴き出した作も、この第四巻で完結だ。オタ的青春の一ページとして回想するも良いし、程良い痛さに身悶えするも良し、オタク達の予後なり心的傾向なりを理解する補助線として利用するも良し。『げんしけん』はもとより、『NHKにようこそ』や『ルサンチマン』などに比べるても知名度が下かもしれないけど、“こういう不器用な人がいるんだな”と理解するには絶好のだと思うし、このコミックだけが伝える“文学の匂い”に私はすっかり打ち

    祝・『ヨイコノミライ』完結!(ネタバレ記事) - シロクマの屑籠
  • Just a moment, please

  • 物語三昧 - 高橋しん論

    ★★★★★星5つ 「私を・・・・殺して・・・・・ください」 ***************** 追記を入れました1/30 昨日久しぶりに読み返して、ぐっと涙が出た。この作品は、当にアイディア一発勝負で凄いインパクトを持った作品だった。そして、このシュチュエーションや物語の構造は、たぶん、消費者側だけでなくクリエイターの側にも強いインパクトを与えた画期的な作品であった、と思う。 ■人間のモチヴェーションが描けない作家 僕はそもそも、高橋しんさんという作家は、ほとんどキャラクターのモチヴェーションが描けない作家だと思っている。 キャラクターが、あまりに薄く、意見がなさ過ぎて、物語が全然動かないのだ。大ヒット作だった「いいひと」も、最後の最後まで、主人公のモチヴェーションが、何によって駆動しているのかがわからなかった。 こういう主人公の人格が描けない物語は、最低なものが多い。 しかしながら、高

    物語三昧 - 高橋しん論
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