「もっともっと安くして!」が消費者の本音? 14日、ネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った映画入場料に関する調査結果を発表した。先月、大手シネコン・TOHOシネマズが、一部劇場より18歳以上1,500円の料金体系を導入することを発表、また国内大手配給会社・東映が今夏公開する映画2作品を1,000円で興行することを発表するなど、映画入場料が見直されている昨今。シネコンでの映画鑑賞経験者284名の有効票を得た同調査では、9割半の人が入場料の値下げに賛成するも、18歳以上1,500円の値下げによってシネコンに行く機会が増えるかというと、「とても増えると思う」「少し増えると思う」が合わせて57.0%、「変わらないと思う」が43.0%と五分五分の結果に。もはや映画入場料は18歳以上1,500円でも高い? 今回の調査では、消費者の本音が明ら
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