丸囲み数字などの環境依存文字を使う方法環境依存文字(機種依存文字)でも文字化けせずに表示する方法を紹介。丸囲み数字、ローマ数字、ハートマークなど一部の特殊な文字や記号は、環境依存文字と呼ばれます。HTMLファイルの保存時に文字コード(テキストエンコーディング)をUTF-8にできない場合でも、数値文字参照という特殊な書き方を使えば、閲覧者の環境に関係なく各種記号を文字化けせずに表示できます。 環境依存文字(機種依存文字)とは? 文字化けしない表示方法とは? 丸囲み数字、ローマ数字、ハートマークなど一部の文字や記号は、環境依存文字(機種依存文字)と呼ばれます。Webページやメールなどの各種文書を作成する際の文字コードにUTF-8などのUnicode(ユニコード)を採用していれば、それらの環境依存文字でも文字化けすることなく表示できます。しかし、SHIFT-JISやEUC-JPなどのUnicod