デジタルマーケティングをはじめめとして、インターネットを活用したビジネス展開において最も重要なチャンネルとなったモバイル。2007年のiPhoneの発表を期に、市場に大きな変化が訪れた。そして、それから7年経った今でも、状況は日々めまぐるしく変貌している。これから企業の展開においては必ずメインストリームとなるモバイルチャンネルに関する最新情報をまとめてみた。 1. スマホの利用時間の87%、iPadの利用時間の76%がアプリ利用に費やされる 使い易さやエクスペリエンス面を考えると、ハイブリッドアプリやHTML5をベースとしたWebアプリと比べると、モバイルユーザー向けには、まだまだダウンロード型のネイティブ型アプリが人気である。 2. Android端末の数や種類が膨大 AppleのiOSを搭載した端末は、異なるバージョンのiPhoneやiPadにとどまっているのに対し、Android端末
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