クラウドコンピューティングに最も大きな影響を及ぼすと思われる企業を回答する調査で、Amazon.comが2位を大きく引き離して1位だった。 AppistryとCloudCampが実施した調査で、クラウドコンピューティングに最も大きな影響を及ぼすと思われる企業にAmazon.comを選んだ回答者が、Googleを選んだ回答者のほぼ2倍に上った。またクラウドコンピューティングが普及するために改善すべき課題の上位3項目は、セキュリティ、リライアビリティ、スケーラビリティだった。 クラウドウォッチャーたちがクラウドコンピューティングの未来に最も大きな役割を果たすと期待するプロバイダは、Googleではなく、Amazon.comだった。 Appistryと“アンカンファレンス”組織のCloudCampは、CloudCamp参加者を対象に共同実施した一連の調査結果を発表した。今年9月に開催した「Clo
米国ネット業界の著名人Jason Calacalis氏のインタビュー動画第2弾です。 クラウドコンピューティングは、amazon、google、microsoftなんかが始めていて、欧米の企業は複数のサービスを使い分けてるって話は、以前取材して知っていた。でも同氏によると、こうした複数のサービスのやりくりを自動的にするような仕組みが2年以内には登場するのではないか、と言う。それがもう1つの大きなビジネスチャンスというわけだ。つまり複数のクラウドコンピューティングのサービスにシステムを重複して構築しておき、コストやリスポンスの速さ、安定性などの要素を考慮し、その時々の最適のクラウドに仕事を自動的に振り分けるというものだ。そうした仕組みを同氏はsky computingと呼ぶ。クラウド(雲)のさらに上のレイヤーということなんだろう。以下、超テキトー訳by Tsuruaki Yukawa クラウ
Jason Calacanis氏の動画インタビュー第1弾。同氏は今後のネットのビジネスチャンスの例を2つ挙げているが、1つが「信頼」に関するサービスの領域だ。 以下、テキトー訳byゆかわ ビジネスチャンスは、資金が幾らあるのかによるところはある。 Yahoo!やGoogleや大手ブログネットワークに対抗したいのなら大量の資金が必要。現実的には、無理。 そう考えると、大きなチャンスの1つは「信頼」。 この分野で技術革新が進むだろう。 オンライン上にはたくさんの情報があるが、信頼できるかどうかは分からない。多くの人も参加しているが、そうした人が信頼できるかどうか分からない。 「信頼」にかかわるサービスを構築し、ユーザーの時間、お金の無駄をなくせる企業は、勝者となるだろう。 わたしがやっているMahaloもそうしたサービスを目指している。韓国では匿名性を排除しようという動きがある。もし政府が匿名
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