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オブジェクト指向に関するryoigarashiのブックマーク (1)

  • リスコフの「抽象データ型」について - Smalltalkのtは小文字です

    「A History of CLU」(PDF) の 2. Data Abstraction からの抜粋。 概要 「抽象データ型」という考え方は、リスコフらにより 1972 年の終わりから 1973 年の夏頃までにまとめられた。 「抽象データ型」は、データとオペレーションのセット。 データの内部情報へのアクセスはこのオペレーションを介してのみ行える。 データの内部情報に関する詳細は隠蔽されている。 成立までの流れ 当時は、プログラミングの効率やコードの質を向上させるための手法に大きな関心が払われていた。 二つの流れが存在。ひとつはダイクストラの構造化プログラミング。もうひとつがモジュール化。 モジュール化については、リスコフも自ら「パーティション」という機構を提唱。 これはダイクストラの「抽象化レベル」という概念に基づいている。 システムは抽象化レベルごとパーティションで表わされ、パーティシ

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