Rails Developers Meetup 2018 https://railsdm.github.io/
こんにちは。技術部の国分 (@k0kubun) です。 3/28にクラウドワークスさんで行なわれたRails Upgrade Casual Talksで、Railsアップグレードの際にクックパッドが行なっている工夫について紹介しました。 影響範囲の予測が難しいRailsのアップグレードを安全に行なうための動作確認のやり方について参考になればということで、本記事でも改めて紹介いたします。 CookpadのRailsアップグレードの流れ Rails 4.1から4.2にアップグレードした際の例を紹介します。 CIにRails 4.2用ジョブを用意 まずはRails 4.2にアップグレードするためのrails42ブランチでテストを通します。リリースするまでこのブランチはmasterからrebaseし続けるので、リリースまでテストを通る状態を保つため、CIにrails42ブランチ用のジョブを用意しま
クックパッドの社員が発表するCookpad TechConfというイベントの第一回が今日行われ、「Railsアプリ開発環境の高速化」というテーマで話してきた。 開発環境の改善について 僕が技術部に入る前、サービス開発をやる中で一番不満だったのが開発環境のパフォーマンスだったので、技術部に配属されたころからこの仕事をやりたいと思っていた。 今回は先輩方が既に行っていた開発環境のパフォーマンスチューニング - クックパッド開発者ブログの一部を紹介しつつ、その続きとして自分がやってきたことを発表した。 業務で出した成果のうちいままで外部で発表したのはbyebugの高速化くらいだったので、普段僕がどんな仕事をやっているのか紹介する良い機会になった。 発表内容の補足 思ったより15分の枠で話せたことが少なかったので、発表内で話し足りなかったことについて書く。 libsassおすすめです 急いでて全然
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