実は Neovim 0.8 以降でいろいろと進化した LSP on Neovim についての記事がなかったので、書いてみます。 長らく Neovim で LSP を導入するには nvim-lspconfig を使うことが推奨されてきました。 というか、nvim-lspconfig を使う前提の解説がほとんどでした。 これを使うと LSP の設定を簡単に行うことができます。 例えば、lua のサーバーであるlua_lsを使う場合は以下のように設定します。 local lspconfig = require("lspconfig") lspconfig.lua_ls.setup({}) この設定を行うことで、lua のファイルを起動すれば自動的にサーバーが立ち上がり、lua ファイルのバッファに対して補完や Diagnostic などの処理を行ってくれます。 またバッファを閉じればサーバーも自