ツルハシを振り回すよりも電動スコップが楽 土木作業員の代名詞でもあるツルハシ。 硬い砂利混じりの土を掘り起こすのに便利で、振りかぶって地面に突き刺し、テコの原理で、ごそっと土を持ち上げます。 振り上げて降ろすという作業を繰り返すのは、けっこう大変で、慣れた作業員でも翌日に筋肉痛になることはよくあります。 そんな時に便利なのが、こちらのハンマードリルに取り付けるタイプのスコップ 振りかぶらずに硬い砂利の層でも振動で入り込んでいきます。 簡単そうに見えますが、ツルハシで同じことをするのは骨が折れます。 ハンマードリルってどんな工具なの? ハンマードリルは、元々ドイツのボッシュが作ったもので、ドリルが回転してコンクリートに穴を開ける時などに用いられます。 いくつかのアタッチメントを取り付けることができ、ノミを取り付けてハツリ(解体)作業に利用できるタイプもあります。 ドイツ製のボッシュのハンマー
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