仕事帰り、なじみの居酒屋さんで生ビールを一口。 そして、いつものタバコに火をつけて一服。 あー、労働後の一服はたまらないねぇなぁーなんて人も多いかもしれないが、 こんなことができなくなる日がもうすぐやってくるかもしれない……。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、飲食店におけるタバコのルールが大きく変わろうとしている。2017年3月1日、厚生労働省は、他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙防止策を罰則付きに強化する健康増進法改正案の骨子を発表し、年度内での国会提出および可決を目指している。 この中でもっとも注目されるのが飲食店での喫煙だ。その内容は、30平方メートル以下のバーなどに限って例外として喫煙を認めるが、レストランや居酒屋さんなどは屋内禁煙(喫煙専用室の設置可)とするというもの。悪質な場合、施設管理者に最大50万円、そればかりか、たばこを吸った本人に同30万円の過料が
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