現地時間9月20日(火)19時(日本時間21日朝7時)、20歳以下のサッカーブラジルNo1クラブを決める大会(Campeonato do Brasileiro Sub-20)の決勝戦第2戦が行われた。 対戦したのはボタフォゴとコリンチャンス。ボタフォゴが2-0でコリンチャンスを下し、2試合合計3-1で、ボタフォゴが栄冠を手にした。 第1戦は現地時間13日17時、ボタフォゴの本拠地リオで行われた。 前半39分に速攻からコリンチャンスが先制するも、徐々にボタフォゴが主導権を握り、後半18分のゴールで追いついて1-1の引き分けに終わっていた。 第2戦は序盤からボタフォゴの中盤の選手達の技術の高さが光り、ホームのコリンチャンスの守備陣はプレスを寄せきれず、痺れを切らしたコリンチャンスサポーターから叱咤激励を浴びる時間帯もあった。 さて、ボタフォゴには破れてしまったコリンチャンスだが、今大会には注目