それが、筆者がブラインドサッカーの試合を初観戦して感じた素直な気持ちだった。 2017年3月20日(月)、フットメッセ大宮にてブラインドサッカー日本代表vsブラジル代表の国際親善試合、さいたま市ノーマライゼーションカップが行われた。 ブラインドサッカーは、フットサル程度の広さのコートで、アイマスクによる目隠しをして行うサッカー。GK以外の選手は基本的に全盲者であるが、国内ルールでは競技普及のため、晴眼者がアイマスクを着けて一緒にプレーする事もある。 ボールは転がると音が鳴る様になっており、また晴眼者であるGKの他に、監督、そして相手ゴール裏にも指示者を置き、彼らの声掛けも頼りにする事で、目が見えない状態でもサッカーをする事が出来る。 と、ブラインドサッカーを観戦した事の無かった筆者なりにもある程度予習はしてきたはずだったのだが、やはり「勘違い」していた。 子どもの頃に、ほんの遊びの気持ちか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く