世界三大投資家の1人であるジム・ロジャーズ氏が安倍政権の経済政策に警鐘を鳴らしました。ジム・ロジャーズ氏は年末年始に経済誌のインタビューに応じ、アベノミクスについて「目先はハッピーだが、将来のツケは深刻なものになる」と指摘しています。 ジム・ロジャーズ氏によると、アベノミクスの円増刷で数年間はバブル状態が続くとしながらも、将来的には借金の増大や経済破綻を誘発する可能性が高いとのことです。 また、世界の経済に関しても「2020年までに、少なくとも1回は世界規模の破綻が起こります」と断言。更には「正確な時期はわからないが、たぶん16年か17年でしょう。国債が大暴落し金利が上がります。株価も暴落します」というような経済破綻が発生する未来を語ってくれました。 そして、ジム・ロジャーズ氏は「もし私が日本の若者だったら、外国語を習得して日本脱出に備えます。もしくはカラシニコフ銃を手に立ち上がり、革命を