書評に関するryozinnのブックマーク (1)

  • 『閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義』: Buckeye the Translator

    --------------------------- 訳者あとがき 2011年3月の東日大震災に伴う原子力発電所の事故で電力が不足し、節電が強く叫ばれていたころ、ツイッターで言い争いがあった。飲店などのネオンを消すべきか付けておいていいかという話で、片方は節電のために計画停電までしているくらいなのだから消すべきという意見、もう片方はネオンの消灯は飲店にとって死活問題だから付けておいていいという意見だった。おもしろいなと思ったのは、両方とも、自分から見えるツイッターのタイムラインでは自分と同意見の人が多数派だったという点だ。 当然といえば当然の話だ。「類は友を呼ぶ」というくらいで、現実世界において仲のよい友達は自分と似た考えを持っていることが多い。友達になる・ならないというのはきわめて人間的な選択なので、実生活では知りあえない人とつながりが持てるインターネットにおいても、結局、自分と

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