タグ

Economicsとagriに関するryozo18のブックマーク (4)

  • 笑う農業 - himaginary’s diary

    3/3エントリでは、その前日付けのロドリックのブログエントリの内容を紹介した。それは最近の彼の共著論文の主旨を要約したものだったが、少し前の2/25付けのエントリでロドリックは、同論文の副産物とでも言うべき発見をまとめている。 その発見は以下の図に集約される。 横軸は経済全体の生産性、縦軸は農業の相対的生産性である(ここで生産性は労働生産性を指している)。 経済が発展するに連れ、農業の相対的生産性は、一旦低下するが、その後また上昇する、というU字曲線を描く*1。 この傾向は、ある国のデータを時系列で追うことによっても確認できる。下図は、インド、ペルー、フランスの時系列データをつなげたものである。 3ヶ国の中で最も貧しいインドは、全体の生産性が増すに連れ、農業の相対的生産性は一貫して低下した。一方、3ヶ国の中で最も豊かなフランスでは、農業の生産性が、経済の他分野の生産性に追いつきつつある。富

    笑う農業 - himaginary’s diary
  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • 全農は政府に代わり公共的な仕事をさせられたと言うことでしょうか? - 今日の一貫

    はてさて、エサ米処理10万トンの失敗でわかったことは、何か。 この10万トン問題を、一言でいえば、農業団体・全農が米の価格操作をしたということ(業界ではこれを米価下落阻止・価格浮揚策といっています)。 問題点は、政府ではなく、民間事業者が流通段階で需給調整をしたと言うこと。これが社会的な犯罪にならないのかどうか?という点ではないか?。独禁法違反。 農家・農業者が主体となった需給調整、、これは19年からのコメ政策のあるべき姿。生産段階で生産調整をするという意味。 しかしそれが、12月の官民合意書で、官民一体となった需給調整へ逆流し、さらに、流通段階で圧倒的シェアーを持っている全農が中心となって「農業団体が主役となった需給調整」を10万トン行うとした。 結果は1.5万トン弱で失敗したものの、流通での需給調整に農水省が補助金50億をつけて、、農業団体が流通の操作を行った、、という構図。 生産段階

    全農は政府に代わり公共的な仕事をさせられたと言うことでしょうか? - 今日の一貫
  • 生産調整は失敗する、だから市場シグナルの整備を  平野氏 - 今日の一貫

    自主米価格形成センターの元専務理事、平野宣氏が2月24日、都内で講演をした。優秀なお米やさんのグループ、、日米連のお米マイスター全国ネットワーク会議で。 市場のシグナルといった場合、どれが市場のシグナルになるか。 卸間売買等の、仲間市場が最も市場を反映しているという。 価格形成センターのもと専務なだけに、この指摘、未だに官製市場がはびこって、市場のシグナルが出ていないと当事者が証言したようなもの。 つまり市場シグナルを出すと言ってきた農水省、、未だにシグナルを出していないということ。 この点に関する平野氏の分析はおもしろい。 以下「商経アドバイス」2月28日から一部引用。 Ⅰ、市場シグナルはどれが使えるか? ①流通量の3-4割を扱う、全農の販売価格がわかればいいのだが、何故か非公表。3ヶ月毎の平均価格がラスト月の次々月に農水省から発表されている。しかし3ヶ月前の体温をシラされてもあまり役に

    生産調整は失敗する、だから市場シグナルの整備を  平野氏 - 今日の一貫
    ryozo18
    ryozo18 2008/03/15
    市場シグナルとして適切な指標は何かということについて
  • 1