本棚フェチである。 自分の部屋にこのような本棚を作ってしまうくらい本棚には異様な憧れがある。DVDであれ、マンガであれ、棚にきっちり収まってる感じがたまらない。『モテキ』のドラマを見ていても主人公の本棚が気になってしまうし、友人の家などに行って本棚がしっかりしてると「むむむ」という感じになり、建物探訪のごとくじっくりと舐め回すように見てしまう。とにかくその人の人となりよりも本棚が気になってしまうのだ。なんてことだ! 侍功夫さん(id:samurai_kung_fu)編集の『Bootleg*1』でも、「人んちの棚を見てみたい」という特集がされていたが、その中身も含めホントに他人の本棚というのは気になるものなのである。 その昔、『Esquire/エスクァイア』という雑誌で見せたい本棚の作り方と題して、有名人の本棚を紹介するヤツがあったが、今日紹介したい本棚はマンガ『アイアムアヒーロー』の主人公
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