松井一郎氏、所属議員の「経歴詐称」問題に「1回でも報酬を得たのなら非常勤講師」…「身内に甘い」「非常識講師」と非難の嵐 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.05.14 18:30 最終更新日:2022.05.14 18:32 「講師として、報酬を払っていただいてた講師でしょ。それは常勤ではないのはたしかなんでね。非常勤の講師だという風にとらえてますけど」 5月11日、日本維新の会の松井一郎代表は、大阪市役所での囲み取材でこう答えた。 2019年参院選の選挙公報の経歴に虚偽の疑いがあるとして、刑事告発された党所属の岬麻紀衆院議員について、記者から「たとえば頻度が1回とか2回とか、そういう頻度であったら講師として認められるのか、それとも、臨時的に報酬をいただいて講演しにいった(ことになる)のか」と聞かれての回答だ。 【関連記事:自民・茂木幹事長「維新は身内に甘い」批判に吉村大阪府