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【転職前】 RFIDミドルウェアおよびそのミドルウェアを使用したアプリケーションの開発/開発言語:Java ↓ 【転職後】 売上・費用管理などの社内システムの開発/開発言語:Java ニコニコ動画モバイル(Web)の入退会・課金システムの開発/開発言語:PHP 例えば、あなたがエンジニアとしての腕を評価され、マネージャに任命されたとしよう。 だが、周りには自分に技術を教えてくれるほどスキルの高い人がおらず、あなたの技術面での向上心を満たしてくれる環境がそこにはない――そんな時、あなたはどうするだろうか。 清水俊博さん(31歳)は、この状況に直面したときに「転職」という道を選んだ。「常にエンジニアとして技術を磨きたい」と考える清水さんにとって、技術的な刺激を得られる環境は重要だった。 現在、清水さんは、ドワンゴでニコニコ動画モバイルの課金システムを担当している。転職を決めたきっかけは「社外と
フェイスブックでエンジニアをやっていた方の面白い話があった。 「ぼくはこうしてプログラミングを覚えた」 フェイスブックのエンジニアで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する本人からの答えです。 という話 コードの質がフェイスブックの強みであったことはないが、2007年のフェイスブックのコードはグローバル変数とextract関数にまみれたヒドいものだった。 この「質v.s.スピード」という概念は根本的に間違っていると思う。だって素早く開発をしなくては環境、あるいは自分の環境の理解の変化にソフトウェアがついてこれず、ソフトウェアが解決すべき問題が解決できなくなり、必然的に質が落ちてしまう。逆に、質の高いソフトウェアを書かなくては、なにかある度にインフラが崩壊し、素早く開発をすることができなくなってしまう。インフラの崩壊
オリジナルはココです。フェイスブックのエンジニアでで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する本人からの答えです。 手短かに言えば 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた)過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)で散々遊んだ。8歳か9歳
おもしろいプロジェクトに関わるには 前回の本コラム「プラットフォームは乗るものではなく担ぐもの」では、自らが開拓者・先駆者となって「ほかの人たちに進むべき方向を示す」ことの重要性を述べた。「そうは言っても日々の仕事が忙しくて新しいことを勉強している暇がない」「やりたいことをなかなか上司がさせてくれない」「おもしろいプロジェクトに関われる人なんてごく一部の幸運な人たちだけ」などの声も聞こえてくるので、今回は、もう少し具体的に「どうやったらおもしろいプロジェクトに関わることができるのか」について私の経験に基づいて述べてみよう。 運だけではない「姿勢」の重要性 私はパソコンの黎明期からさまざまなおもしろいプロジェクトに関わりエンジニアとしての経験も積んできたし、数々の楽しい思いもさせてもらってきた。パソコンの黎明期にアスキー出版から「Game80コンパイラ」(注1)や「CANDY」(注
技術評論社の WEB+DB PRESS に連載中のコラムが新しくウェブで公開されたので、ぜひとも読んでいただきたい。 エンジニアの魔法の手〜面白いプロジェクトの関るには このコラムで一番注目していただきたい部分は、以下の一節。 自分が関わっているプロジェクトの方向性がおかしいと思ったら,自分がどんな立場にいようと強く主張すべきだ。会社はそんなエンジニアを必要としているし,本当に会社のためになるのであれば必ず耳を傾けてもらえるはずだ。「そうは言っても,難しいんだよ」などと逃げを決める上司は怒鳴りつけてやればよい。 会社にとって最悪なのは,「こんなものを作っても誰も使わないんじゃないか,会社の価値を上げることにつながらないんじゃないか」と思いながらも黙々と仕事をするエンジニアだ。そんなエンジニアばかり集まっている会社は絶対に市場で成功しない。プロジェクトに関わるエンジニア全員が,「自分たちがど
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