大学猫のキャンパスライフ著者： NekoーPicaso 出版社： 雷鳥社 サイズ： 単行本 ページ数： 124p 発行年月： 2008年10月 ISBN:9784844135135 本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) http://www.raichosha.co.jp/photo/pt29.html 大学猫の考現学。 大学でなくたって、猫はいたるところに生息している。 大学で猫のお世話をしている人も昔からいる。それは学生だったり、職員だったり、近所の人だったりする。ただ昔は個人でこっそりやっていたのがほとんど。 それが、猫を中心にコミュニケーションが生まれ、大学地域猫のようなものが出来上がりつつある。 私はこれを最近の社会現象のひとつだととらえる。 「大学猫のキャンパスライフ」では首都圏１８大学の猫を掲載しているが、取材を断った大学が多くあったようだ。 大学の立場もわかる。 猫の存在を黙認はし
