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経営に関するryuji108itのブックマーク (2)

  • Facebookの実効税率が恐ろしく低い件(日本企業に勝ち目がない理由)|決算が読めるようになるノート

    Facebookの決算を見ていて、1つ驚いたことがあったので、今日はその話を書きたい思います。 何に驚いたかと言うと、Facebookが納めている法人税の少なさです。 まずは決算の概要を見てみましょう。 売上・営業利益とも過去最高初めに売上を見てみたいと思います。 2017年の7月〜9月の四半期において、Facebookの売上は$10B(約1兆1,000億円)を超える規模まで到達しました。YoY+47%成長という、成長率も非常に高い水準を保っています。 Facebookの売上の大半は広告売上になるわけですが、1ユーザーあたりの広告売上を見ても、全ての地域で右肩上がりで上がっていることがよくお分かりいただけると思います。 そして、売上が大きく伸びているにも関わらず、マーケティング営業費用(左下)、一般管理費(右下)は右肩下がりで下がっています。 さらにグラフの右上にあるように、売上の20%も

    Facebookの実効税率が恐ろしく低い件(日本企業に勝ち目がない理由)|決算が読めるようになるノート
  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

    平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る
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