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ドラマに関するryumachi3のブックマーク (5)

  • ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート

    毎週、娘を寝かしてから正座する勢いで夫婦でテレビの前に陣取り、録画を再生。観終わったら涙をぬぐいながら「はぅあ〜 面白いなあ〜〜」って言ってます。ドラマ『アンナチュラル』、当に面白い。面白すぎてびっくりする。 最初は法医学のドラマと聞いて「死体を解剖する仕事でどうドラマを作るんだろう?」と思ったんですね。科学捜査で事件にアプローチするのは『科捜研の女』や『相棒』等で鉄板の流れだけど、そういう事件解決の路線でいくのかな?、と。 しかしフタを開けてみると、確かにそういった刑事ドラマ的な面白さもありつつ、それをベースに「人の死」「生き方」「他者との関わり方」といったとても普遍的なテーマに深く切り込む物語になっていて、なるほどと唸るばかり。 スポンサーリンク とにかく役者陣が豪華なんだけど、どちらかというと「演技が上手い」というより「芸達者」な人たちが集められている印象。 石原さとみ演じる三澄ミ

    ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート
  • 坂元裕二『カルテット』最終話 - 青春ゾンビ

    『カルテット』がついに終わってしまった。なんたる幸福な3ヵ月であったことだろうか。坂元裕二の最高傑作か否かという判断は観終えたばかりなので留保するが、間違いなく『それでも、生きてゆく』(2011)、『最高の離婚』(2013)という燦然と輝くマスターピースに肩を並べる作品の誕生である。坂元裕二への強烈な愛を叫びながらも、作家としてのピークはもう過ぎてしまったのではないだろうか、と密かに案じていた自身を恥じ、そして喜びたい。『カルテット』ではこれまでの得意技を更に研ぎ澄まし、時代の空気に適応しながら、新しい領域に果敢に突入している。坂元裕二はまだまだ我々の心をおおいに揺らし続けてくれることだろう。さて、最終話ということですが、物語としてのピークは9話で終えていて、まさにエピローグという印象。これまで鳴らしてきたいくつかのテーマを丁寧に再確認しながらも、”永遠に終わらない”という稀有な感覚を画面

    坂元裕二『カルテット』最終話 - 青春ゾンビ
  • 登場人物全員バカドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる - kansou

    ドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる。 www.tv-asahi.co.jp あらすじは、主人公の池内光(倉科カナ)はデザイン会社に勤務している。同僚の康太(三浦翔平)と婚約を控え、幸せの絶頂にいた。しかし、過去に突然姿を消した元恋人・森山信(大谷亮平)と再会し、心揺れる。 信は光から姿を消した後、大学の同級生である蘭(水野美紀)と結婚していた。しかし、それにはある事情があり…。という話。 一見、何の問題もないラブラブなカップルに見える光と康太には様々な障壁があり、森山夫以外にも、康太を溺愛する毒親・美佐(榊原郁恵)、美佐お気に入りでやたらと首を突っ込みたがる元カノ・礼香(ダレノガレ明美)、康太を我が物にしようと画策する同僚・秀子(秋元才加)と、こうしてキャスト名を書いてるだけでもゲロ吐きそうになるくらいパンチの効いたやつらが名を連ねています。榊原郁恵ダレノガレ明美秋元才加ってオイ、なんだこ

    登場人物全員バカドラマ『奪い愛、冬』が面白すぎる - kansou
    ryumachi3
    ryumachi3 2017/02/19
    気になってたやつ。ますます見たくなってきた。
  • おすすめ日本のドラマランキングベスト48 - kansou

    ※2017年11月更新 毎クール狂ったようにテレビドラマを観ている俺が面白かったおすすめの日のドラマをランキング形式で感想を交えて48手と同じ48作品紹介します。別に100とか挙げてもいいんですけど、読む人がダルそうなのでやめます。ランキングを付ける際のルールとしては以下のとおり。 同じ人が主演の作品はランキングからなるべく外す 今クールのドラマはランキングから外す 2015年2月時点でDVD化されているドラマ 長期シリーズものは除外(金八先生、相棒、北の国から、温泉へ行こうなど) 同じ人が主演のドラマをランキングからなるべく外すというのは、例えばキムタク主演のドラマだけで10作品も選んでしまうとゲンナリするので、なるべく入れないようにします。また、DVDなど映像化されていない昔のドラマも改めて観る方法が限られてしまうので除外します。 目次 48位 美しい隣人  主演 仲間由紀恵 檀れい

    おすすめ日本のドラマランキングベスト48 - kansou
  • 『カーネーション』のあった朝 | Fishing on the beach

    勤務先が自転車で15分の場所にあるおかげで、朝の連続テレビ小説を見て出勤するのが長年の習慣になっている。気の合う作品と出会えると、朝の仕事にもその作品に合った調子が出て、半年間がその作品の緩急にうっすら染まる一方、一、二ヶ月で見落とすようになってしまうこともあり、そんな場合は、ドラマもそこそこに出勤してしまう。これまで、最後まで見続けたものは『オードリー』『てるてる家族』『芋たこなんきん』『ちりとてちん』と大阪放送局制作のものが多い。 『カーネーション』を、3/31まで楽しみに見続けた。『カーネーション』を見ていると、作者や演出家、スタッフが、朝の生活をいかに丁寧に描いているかがよくわかった。早い朝、眠い朝、ミシンを踏みながら迎えてしまう朝、子どもを蒲団から追い出す朝の光が描かれ、時代ごとにかわる衣装や家のつくり、調度に配慮が行き届き、物語の朝が、見ているこちらの朝に染みてくる。 尾野真千

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