サマータイム導入、大手メデイアの世論調査の賛否は大きく異なる結果に東京オリンピック・パラリンピックでの暑さ対策として議論されているサマータイム導入についての世論調査で反対の声が目立ってきた。 日本政府は大会期間中の暑さ対策の一環として、夏の生活時間を早める「サマータイム」の導入の是非を巡っての議論を進めている。 NHKが8月7日に公表した世論調査では「サマータイム」の導入に賛成が51%、反対が12%、どちらともいえないが29%だった。 インターネットではサマータイム導入に否定的な声が圧倒的だったため、NHKの調査は驚きを与えた。 ただ、8月26〜27日に発表されたNHK以外のメディアによる世論調査では、サマータイムの導入に反対が50〜62%と多数になった。 世論調査の比較 反対は共同62%・日経55%・読売50%・NHK12%共同通信社が8月25〜26日に実施した全国電話世論調査では、サマ
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