名古屋市は6日、市内の同じ中学校に通う10代の男子生徒2人が、新たにはしか(麻疹)に感染したのを確認したと発表した。愛知県内の感染者は計16人になった。 市感染症対策室によると、2人は学校に通学した翌日の今月2~3日にそれぞれ発熱症状が出たため、市内の医療機関を受診。検査したところ、陽性反応がでた。いずれも容体は安定しているという。2人が通う中学校では、先月23日にも女子生徒1人の感染が確認されており、校内で感染が広がった可能性があるという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く