NTT東西は、IP電話サービス「ひかり電話」にて、「フレッツフォン」(VP1000)を利用してNTTドコモのFOMAとテレビ電話接続ができるサービスを30日より開始する。 フレッツフォンは、NTT東西のBフレッツユーザーが利用できるIPテレビ電話サービス。専用端末を利用してテレビ電話ができ、30日からはFOMAとテレビ電話が可能になる。利用には電話やWebサイトからの申込が必要。なお、テレビ電話が利用できるのはNTTドコモのFOMAのみで、ボーダフォンには未対応となっている。また、東西のフレッツフォン同士の接続も行なえない。 FOMAへのテレビ電話通話料は60秒あたり31.5円。FOMAからひかり電話へのテレビ電話通信料は、各料金プランの通信料が適用される。 ■ URL ニュースリリース(東日本) http://www.ntt-east.co.jp/release/0511/051129.