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SocialとMusicに関するryuzi_kambeのブックマーク (3)

  • クリエイターに必要なのは著作権の強化ではない - 池田信夫 blog

    先日の「著作権は財産権ではない」という記事には、意外に多くのアクセスがあったが、わかりにくいという批判もあったので、もう少しわかりやすい例で補足しておこう。 私は、かつてテレビ局で番組を発注・契約する立場にいたこともあるし、フリーで番組制作を請け負ったこともある。その経験からいうと、日のコンテンツ産業の最大の問題は、著作物の利益が法的に保障されないことではなく、それが仲介業者に搾取され、クリエイターに還元されないことである。クリエイターの大部分は、フリーターとして低賃金・長時間労働で酷使されている。著作権の強化は、彼らにとっては意味がない。もともと権利は企業側に取られるしくみになっているからだ。 極端なのが映画である。かつては映画の興行収入は映画館がまず50%取り、残りの半分を配給会社が取り、あとの25%を制作会社が取るという配分が不文律になっていた。テレビの場合にはもう少しばらつき

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2006/12/20
    流通中間マージンが大きすぎる点について
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • JASRAC、2005年度の徴収金額は2年連続の1100億円越え

    音楽著作権協会(JASRAC)は5月17日、定例会見を開催し、2005年度の事業内容を報告するとともに、ネットワーク上で音楽を利用する際の著作権処理を簡素化し、利用を促進していく方針を明らかにした。 2005年度にJASRACが徴収した使用料は、前年度比102.5%の1135億8000万円で、種別に見ると、最も金額が高いのはオーディオCD(260億4600万円)。携帯電話向けの着メロは前年度比78.5%とマイナスを記録したが、着うた(同220.1%)が大きな伸びを見せたほか、映画と放送、ビデオグラム(DVDビデオ、ビデオカセットなど)からの使用料が148.2%、115.5%、105.8%とそれぞれ伸びを見せ、徴収金額は2年連続の1100億円越えとなった。分配金額は前年度比106%の1123億円9000万円。 「これまで徴収金額が増えてきたのは着メロが牽引してきたからだが、ここに来て伸び

    JASRAC、2005年度の徴収金額は2年連続の1100億円越え
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