テレビなどメディアでの露出も増えて、利用者が急激に増えているミニブログサービス「ツイッター(Twitter)」。140字以内の短い文章をつぶやくように投稿するのが通常の利用法だが、人間ではなく、コンピュータのプログラムがつぶやくケースも増えてきた。 「松岡修造ボット」に元気づけられた 「あきらめるな!頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ!!絶対できるよ諦めんな!」 「眠れないあなたへ!そう、たった今君は新たな一歩を踏み出したんだよ!!」 「お前昔を思い出せよ!!まだ足りないよ!もっと力こめてもう一回!!」 こんな感じでひたすら励ましのメッセージをつぶやくのが、ツイッターの「@shuzo_matsuoka(シュウゾウ・マツオカ)」というアカウント。元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんの熱い言動を彷彿とさせる言葉が次から次へと投稿されるのだが、松岡さん本人がつぶやいているわけではない。発言の主は「ボット(