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  • 中国むさぼる…日本のペットボトルのリサイクル高騰、壊滅の恐れ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    使用済みペットボトルを買い取るため、リサイクル業者が参加した平成22年度の入札で、1トン当たりの平均落札単価(加重平均)が前年度から5倍も上昇する2万1973円になったことが18日、日容器包装リサイクル協会の調べで分かった。落札単価は近年、乱高下しており、業者からは「安定経営は不可能だ」と悲鳴に似た声も。中国がペットボトルの輸入を“完全解禁”するという動きもあり、業者は瀕死(ひんし)に窮している。自治体も法律無視、海外に流出さす 使用済みペットボトルのリサイクルは、平成9年の容器包装リサイクル法(容リ法)の施行とともにスタート。市町村が回収したペットボトルを、協会が一手に引き取り、容リ法で指定された業者が入札して仕入れる仕組みだ。 ペットボトルの入札・買い取りは、全国約900カ所の保管施設でそれぞれ行われており、22年度の入札には61社が参加。協会が集計したところによると、落札単価は、前

    ryuzinnuma
    ryuzinnuma 2010/05/19
    アルミ缶で起きていることがペットボトルでも起こっているということ?高く売れるんならコスト高の国内でのリサイクル利用をやめて、全部輸出しちゃえっていうのは暴言か
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