コロプラ<3668>は、2月1日、第1四半期(16年10~12月期)の連結を発表し、売上高144億円(前年同期比12.4%減)、営業利益36億円(同48.8%減)、経常利益41億円(同42.2%減)、最終利益27億円(同36.9%減)と大幅な減益での着地となった(前年同期は単体のため、前年同期比との比較は参考値)。 同社では、売上の多くを占めるオンライン型ゲームアプリでは、前期に配信を開始した「ドラゴンプロジェクト」や「白猫テニス」が新たに収益寄与したことに加え、「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」や「白猫プロジェクト」といった既存ゲームは、TVCMやオンライン動画プラットフォームにおけるプロモーション、コラボカフェなどのリアルイベントを実施することでユーザのエンゲージメントを高めるサービス運用をしてきた、としている。また、HMD端末向けサービスでは、PlayStation VR向けV