タグ

マーケティングに関するs-kazushige106のブックマーク (2)

  • CX and UX viewpoint | blog / bookslope

    少し前に「CX vs UX」という記事が散見されましたが、自分なりにも整理してみようと思います。 前提としては、どちらもエクスペリエンス(体験)と書いてますので、その対象者をユーザー(利用者)と呼ぶかカスタマー(消費者)と呼ぶかという点でも異なります。 概念としては、「視点が違う」ということもできますが、その言葉を使う背景から考えると「責任範囲が明確に違う」と見ていいと思います。 対比してみると、次のような感じだと思います。 CX (Customer Experience) カスタマーエクスペリエンスマーケティングにおける文脈対象はサービスデザイン店舗やサポートなど、ビジネスの対象者を指す UX (User Experience) ユーザーエクスペリエンスプロダクトにおける文脈対象はプロダクトデザインユーザビリティやUIなど、プロダクトの利用者を指す 言葉の使い分けに目を向けてみましょう。

    CX and UX viewpoint | blog / bookslope
  • メタファーを活用したユーザー調査について(ZEMT法)

    最近、マーケティングの施策を考えるときに もっと、ユーザーの行動や感情に目を向けないとなと考えるようになっています。 コトラーのマーケティング3.0を読みかえしていて、ブランドストーリーの構成要素の箇所が目に止まりました。 コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則 コトラーらによれば、ブランド・ストーリーにはキャラクター、プロット(筋書き)、メタファー(比喩)といった3つの重要な構成要素がある。優れたストーリー・プロットには、チャレンジ型(ヒーローが困難な敵を倒す)、コネクション型(この世に存在する断絶を埋める)、クリエイティブ型(新しい解決方法を生み出す)がある。また、そのさい、消費者の意識の根底にあるメタファーを明るみにする作業が有効である。例えば、7大メタファーとして、バランス、変化、旅行、容器、つながり、手段、コントロールがあるという。そしてキャラクターはス

  • 1