目が見えない人にとって「道に迷う」ということは非常に危険な問題になり得るわけですが、目が見えない人がスマートフォンのカメラを使い、現状を目が見える人と共有できるアプリが「Be My Eyes」です。映像を見た人はアプリ間通話で「道案内」「落とし物探し」「PCの操作」といった、視覚的に困っていることを言葉で説明して教えられるようになっています。 Be My Eyes ~ Lend Your Eyes to the Blind http://www.bemyeyes.org/ 「Be My Eyes」で目の見えない人を助ける様子は以下のムービーを見るとわかります。 健常者にとって目の見えない人の生活とは想像しづらいもの。 白杖や点字ブロックの助けがあれば、目が見えなくてもエスカレーターに問題なく乗ることができます。 音楽が好きな人はピアノの演奏を楽しむ人も。 通学して授業を受けたり…… 仕事を
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