株式会社エイビットは、メーカーズブームで脚光を浴びているワンボードマイコンArduinoの通信拡張機能環境として使用できる、基板型PHSデータ通信端末「PHSシールド」を2014年12月から販売を開始いたします。 3Dプリンターの急速な普及を背景に、いまでは消費者が自分の欲しいモノを生産できる時代が来ようとしています。弊社ではそのようなパーソナルファブリケーションを後押しし、通信機器分野での開発環境を提供するため、特別な知識を必要とせず容易に公衆回線網でインターネット接続ができる、基板型データ通信端末「PHSシールド」を開発いたしました。 Arduinoと組み合わせて、専用データ端末のものづくりが可能 PHSシールドは、Arduinoシールドと互換のピン配列を持った基板型のPHS端末です。PHSシールドは、Arduino 側から簡単なAPIで使用できるTCP/IPスタックおよびHTTPなど
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