2009年9月にリリースと同時に米TechCrunchに取り上げられ、いっきに注目を集めた頓智ドット株式会社の「セカイカメラ」。iPhoneのセカイカメラ越しに現実空間を覗くと、位置情報に基づいて残された情報“エアタグ”が浮かび上がってきます。拡張現実(AR)を利用した日本の代表的サービス「セカイカメラ」について、広報の康(かん)さんとゼネラルマネージャーの矢野さんにお話を伺ってきました。本日リリースされたiPhone版 2.5.0のアップデートや、セカイカメラのツイッタークライアントのお話まで、最後までお楽しみください。 目指すのはあくまで「世界」 最初からあくまで「世界」を目指している、それが位置情報サービス、また一日本企業として見た頓智の特徴。ブレイク後、日本でのメディア掲載が多かったこともあり、全体の6~7割を日本ユーザが占めてはいるものの、最近リリースされたセカイカメラアプリ内で
日経BP社・日経ネットマーケティングは2010年7月13日、ネット/モバイルを活用した優れたマーケティング事例を表彰する第2回「日経ネットマーケティング イノベーション・アワード」の贈賞式を開催。大賞と優秀賞の計4プロジェクトを発表した。 大賞は、東急ハンズによる、「コレカモネット」が受賞した。同プロジェクトは、ミニブログ「Twitter」と連携したWebサイト。サイト上のフォーム、またはコレカモネットのTwitterアカウント(@korekamo)あてに欲しい商品をツイートすると、鴨をモチーフにしたキャラクター「コレカモ」が該当商品と在庫状況を自動返信する仕組み。ユーザーからの問い合わせに対して回答をオープンにしたことで、来店・購入意欲が高まる成果を上げた。 また、「カモ南蛮」とツイートすると「食べないで・・・・」といった返信があるなど、単に在庫状況を知らせるだけではなく、ユニークな回答
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く