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もう先々週になるかな、深澤直人さんと藤井保さんの写真集、「THE OUTLINE」の出版記念のお二人のトークショーに行って来ました。 デザイン業界では「深澤教だ」なんていって揶揄する声も聞こえますが、僕は好きですよ。Naoto Fukasawa。トークショーの内容は主に概念とリアルの差、物体と空間のきわの考え方についてお二人が意見交換をするような内容でした。かたちのきわを消す写真表現、きわを象徴したアイコニックなかたちを表現したプロダクト、様々なケース、価値観を織り交ぜられた刺激的なトークショーでした。 藤井さんの話の中では「作品には受け手が様々な解釈を出来るよう余地を残したい。なぜならその方が文化として豊かだと思うからです」という言葉が印象に残りました。このフレーズに私自身凄く共感して、更に、言葉をじっくりと選びながら話される藤井さん自身の味のある語り口にもぐいぐい引き込まれてしまいまし
これまでこの連載では、意図的に、面識のある人やその人の作品を避けてきたが、さすがにそのことに窮屈を感じ始めたので、今回取り上げるのは、前から書きたいと思っていて、知り合いだからやめておいた深澤直人さんの『±0』である。 深澤さんに初めてお目にかかったのは、数年前に関西の大学の建築科の学生達が催したシンポジウムの場で、主催が主催だけに、派手なイヴェントではなかったが、深澤さんや建築家の西沢立衛さんなど、超多忙なビッグネームが駆けつけていて、私は、こういう人たちは偉いなと、つくづく感じた。 以前から私は、深澤作品が好きで、ケータイや自宅用電話、電卓、照明、加湿器など、かなりの数を持っていたので、直接お話しできるのは本当に楽しみだったが、この日と、後日、AUの〈インフォバー2〉の発表会での対談との二度の機会は、自身の表現活動を考える上でも、非常に有意義だった。 建築でも、ファッションでも、プロダ
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